任意予防接種の種類と予防病気・副反応

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任意予防接種の種類と防げる病気・副反応

みずぼうそう(水痘)ワクチン

 

予防できる病気 : みずぼうそう(水痘)
接種対象 : 1歳〜 1回

          (2〜5年後に追加1回を受けると免疫が確実になる)
費用 : 自費(約5千円〜1万円 医療機関による)

 

水痘帯状疱疹ウィルスによる感染。2〜3週間の潜伏期間の後、赤い発疹がでて、その後水疱となり、かさぶたとなって脱落する。
強いかゆみや軽い発熱はあるが、高熱が出るのはまれ。麻しんと同じくらいの強い感染力をもつので、登園・登校禁止となる。

ワクチンを1回だけの接種の場合、約20%の人が後にかかることがあるが、もしかかったとしても軽くすみ、水疱の痕も残りにくいとされている。副作用はほとんどないが、腫れやしこりの局所反応がまれにみられる。

 

 

 

おたふくかぜワクチン

 

予防できる病気 : おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
接種対象 : 1歳〜 1回

          (3年後くらいに追加1回を受けると免疫が確実になる)
費用 : 自費(約5千円前後 医療機関による)

 

ムンプスウィルスの飛沫感染による。ウィルスは全身に広がり、各臓器に影響がでる。2〜3週間の潜伏期間の後、耳下腺が腫れ、発熱することもある。無菌性髄膜炎や脳炎、膵臓炎、睾丸炎などといった合併症や、難聴になるおそれもある。接種後、発熱や耳下腺が腫れる場合がある。

 

 

インフルエンザワクチン

 

予防できる病気 : インフルエンザ
接種対象 : 6ヶ月〜 毎年2回(1〜4週間あける)

費用 : 自費(1回約3千円〜5千円 医療機関による)

 

インフルエンザウィルスによる急性呼吸器感染症。2〜3日の潜伏期間の後、高熱や筋肉痛などの全身症状が突然でる。気管支炎や肺炎などの合併症がおこらなければ、1週間ほどで治る。卵アレルギーのある場合には、接種できない。
小児科によっては、卵アレルギーの子供さんのために、卵を使用していないワクチンを所有しているところもあります。病院で卵アレルギーと言われたら相談してみましょう。

 

 

 

インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン

 

予防できる病気 : インフルエンザ菌b型による細菌性髄膜炎や喉頭蓋炎など
接種対象 : ・接種開始時生後2ヶ月〜6ヶ月の場合

   初回3回(それぞれ4〜8週間あける)
   終了してから1年後に追加1回の計4回

  ・接種開始時生後7ヶ月〜1歳未満の場合
   初回2回(4〜8週間あける)

             終了してから1年後に追加1回の計3回
    ・接種開始時1歳〜4歳の場合

   1回
費用 : 自費(1回約7千円) *地域により助成制度ができつつある

 

Hib(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)という細菌の飛沫感染による。感染すると肺炎や喉頭蓋炎、敗血症などの重傷疾患のほか、細菌性髄膜炎を発症してしまうことがある。はじまりは風邪のような症状で、簡単な検査では診断されにくく、早期発見されても耐性菌(抗菌薬が効きにくい)が増えているため治療が難しくなっている。
主な副反応は、接種部位の腫れや発熱だが、DPT(3種混合)と同じ程度。DPT(3種混合)、小児用肺炎球菌ワクチンとの同時接種が可能。

 

 

小児用肺炎球菌ワクチン

 

予防できる病気 : 小児の肺炎球菌感染症
接種対象 : ・接種開始時生後2ヶ月〜6ヶ月の場合

   初回3回(それぞれ4週間以上あける)
   生後12〜15ヶ月に追加1回

  ・接種開始時生後7ヶ月〜1歳未満の場合
   3回(1回目から4週以上あけて2回目、

              2回目から60日以上あけて3回目)
    ・接種開始時1歳の場合

   2回(60日以上あける)
  ・接種開始時2〜歳の場合

   1回
費用 : 自費(1回約1万円) *地域により助成制度ができつつある

 

のどなどから肺炎球菌がはいりこみ、細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎などといった病気を引き起こす。ウィルス性肺炎とは違い、重症化しやすい。
接種後は赤くなる、発熱などの副反応がまれにおこるが、軽くすむ。DPT(3種混合)やヒブワクチンとの同時接種が可能。

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